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日焼け止めはニキビや肌荒れ予防に必要!日焼け止めのつかい方や使う頻度などを簡単に解説!!

日焼け止めはニキビや肌荒れ予防に必要!日焼け止めのつかい方やつかう頻度などをかんたんに解説!!


「スキンケアをしっかりして食生活に気をつかったりしているのに、ぜんぜん肌荒れがなおらない・肌の赤みが治まらない」
「日焼け止めをすると肌にいいって聞くけれど、日焼け止めをつかいたいけど使い方がいまいちわからない」

このようにスキンケアにおいて、日焼け止めに効果があるのか、日焼け止めについてよく知らないから、手が出しづらいなどのお悩みをかかえている方はおおいかと思います。
なのでこの記事では、日焼け止めが肌荒れに効果があるのか 日焼け止めのつかい方や、つかう上での注意点などについて、かんたんに解説していきます!
初心者の方にもわかりやすく説明していきますので、是非最後までよんでいただければなと思います!


本記事のもくじ

・日焼け止めは肌荒れやニキビ予防に必要
・日焼け止めのつかい方や頻度やタイミング
・日焼け止めをつかう上で注意すべきこと
・まとめ


日焼け止めは肌荒れやニキビ予防に必要

日焼け止めは、肌荒れやニキビをふせぐ上でとても大切になってきます。

では、なぜ日焼け止めが、肌の環境をととのえるうえで、大切になってくるのでしょうか?

さっそく解説していきます!

紫外線は肌の老化・肌荒れの二大原因

スキンケアにおいて、日焼け止めが必要になってくる1番の理由は、紫外線から肌をまもる為です。

まず紫外線をあびると、肌に活性酵素が発生します。

この活性酵素が発生すると、角質などの酸化が引きおこされてニキビの炎症を悪化させたり、メラニン色素を発生させ日焼けやシミなどができやすくなってしまいます。

また、紫外線によるダメージをうけすぎると、肌の角質層があつくなり毛穴がつまりやすくなったり、バリア機能が低下して、肌が乾燥するおそれもあるのです。

これらをふせぐためにも、日焼け止めは季節を問わずに使用する必要があるのです!


日焼け止めの使い方や頻度

日焼け止めが必要な理由はわかったけど、使い方や量、タイミングがわからないかと思います。

なので次は、日焼け止めの使い方や頻度などを見ていきましょう!

日焼け止めをつける量は100円玉1枚分

結論からいうと、日焼け止めをつかう量は、100円玉1枚分を目安にするとわかりやすいでしょう!

しかし、当然ですが日焼け止めをつける量は人によって変わってきます。

すこしでもムラがあったり、日焼け止めがついていないところがあれば、そこから紫外線のダメージを受けてしまいます。

鼻 頬 あご おでこにつけて伸ばし馴染ませる

日焼け止めを100円玉1枚分を手にとったら、鼻 頬 あご おでこ

つけて内側から外にかけて、やさしく馴染ませていきましょう。

日焼け止めは2〜3時間おきに塗りなおす

日焼け止めは、朝の外出前に塗ったとしても、汗をかいたり、服などの摩擦によって2〜3時間後には、ほとんどがおちてきてしまいます。

本当なら2〜3時間おきに塗りなおすのがベストですが、お仕事などさまざまな理由で、そんな頻繁に日焼け止めを塗れないというかたの方が多いとおもいます。

そういった場合は、お昼休みに日焼け止めを塗りなおしていただくだけでも、十分に効果は発揮されるので、ご安心ください!

また、日焼け止めには、もち運びが便利な、スプレータイプというものが存在しますので、そちらを使ってみるのもよいです!

※紫外線は、マスクをつけていても関係なく、マスクを通過して肌にダメージをあたえますので「マスクをしているから」とはおもわず、しっかりと紫外線対策をおこないましょう!


日焼け止めを使う上で注意すべきこと

次に、【日焼け止めをつかう上で注意すべきこと】について、お話ししていきます!

日焼け止めは、肌を紫外線ダメージから守ってくれますが、使い方や成分によっては、逆に肌荒れをおこしてしまうこともあります。

なので、しっかりと注意すべきことを確認して、逆に肌荒れをおこすなんてことが、無いようにしましょう!

寝るときはかならず日焼け止めをおとしてから寝るようにする 

日々の生活で、疲れて帰ってきた日などは、お風呂やスキンケアをせずにそのままねむってしまうなんてことも、稀にあるかとおもいます。

肌は眠っている時に、あたらしい細胞に入れかわったり、回復したりするので、日焼け止めをしたままねむってしまうと、肌環境をよくする貴重な時間をうばってしまい、肌へ負担をかけ続けているということになります。

紫外線吸収剤入りの日焼け止めは避ける

紫外線吸収剤とは、吸収した紫外線を熱エネルギーに変え肌に加わる紫外線ダメージを防ぎます。

しかし、熱エネルギーに変換される分、熱による肌へのダメージがおおきくなり、肌荒れや赤みを引きおこしてしまいます。

しかし日焼け止めは、化粧水や乳液と同じように、人によって合う合わないがあるので、実際に商品を使ってみて、自分に合った日焼け止めを探しましょう。

※敏感肌の方は、紫外線吸収剤入りの日焼け止めをさけるだけでなく、無着色 無香料 オイルフリー アルコールフリー などの記載がある日焼け止めを試してみるとよいです。

日焼け止めをつける時に肌を擦ったり押し付けないようにする

日焼け止めを顔に塗る際に、擦ってのばしたり、強く押し付けたりしないようにしましょう。

肌に摩擦や刺激をあたえるのは、とうぜん肌荒れをおこしてしまう原因になりますので、あくまでやさしくのばして、肌全体にうすくなじませることを心がけてください!


まとめ

いかがだったでしょうか? 日焼け止めをぬる事は、ニキビや肌荒れをふせぐ上で、保湿とおなじくらい大切な作業ですので、紫外線をあまく見ずに、しっかりと紫外線対策をおこないましょう!