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【ビジネスの基礎】令和×報連相

報連相

こんにちは。cortisパーソナルトレーニングジム代表の日原です。
本日は、いまさら聞けないシリーズ
『報連相』についてお話し致します。


報連相とは?

仕事に携わっている人は必ず聞く言葉ですね。

☑報告

☑連絡

☑相談

の頭文字ですね。

さて、今回の報連相
果たしてビジネスマンとして成功するために何が大切なのか、
令和になって様々な仕事内容や考え方が変わってきたこの時代に
何が必要になってきているのかを考えていきます。


報連相という言葉が広まったきっかけ

報・連・相(ほう・れん・そう)は、「報告」「連絡」「相談」を分かりやすくほうれん草と掛けた略語。主としてビジネス(職場)において使われる。

一般に、1982年に山種証券社長の山崎富治が社内キャンペーンで始めたことが広く知られている(著書『ほうれんそうが会社を強くする』がベストセラーとなり広まった

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E3%83%BB%E9%80%A3%E3%83%BB%E7%9B%B8

言葉の通りではありますが、

報告…伝える
連絡…伝える
相談…聞く

ということ。報告と連絡の違いですが…
報告…完了したもの
連絡…現在進行しているもの~未来のもの

というもの。(正直、これくらいはできて当たり前なんですけどね。)

ということは、令和という時代において『相談』が大切だと考えられます。

(どうでもいいですが、いらすとやには本当に何でも画像がありますね。)

とにかく、『相談』が上手い人はどんな業種でもやっていけますね。

令和という時代だからこそ。
AIに仕事を取られてしまうとかなんとか言われる時代だからこそ。
『人』にしかできないことって『相談』だけなんですよね。

いいですか?『相談』だけなんです。

ペッパー君ですら『報告』や『連絡』に値する機能はありますが、(多分)
『相談』をする機能はありませんよね?(多分)

というか、『相談』って機械的なものではありませんからね。

ということで、相談ぜひ使っていきましょう!


ちなみに、平成では『かくれんぼう』という言葉が主流になりましたね。
『確認』『連絡』『報告』
業種や会社での立場によって『ほうれんそう』でも『かくれんぼう』でも良いと思います。

どちらにせよ、『人』しかできないことをしなければ『人』としての仕事に意味を成しませんね。

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