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ジョギングでダイエットに挑戦するときの注意点

ジョギングでダイエットに挑戦するときの注意点

こんにちは。cortisパーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回はジョギングでダイエットする際の注意点についてお話し致します。


はじめに

ダイエットのためにジョギングをしようと思い立ったけれども、1カ月もたたないうちにやめてしまう人は少なくありません。

ジョギングは体重を減らすだけでなく、心肺機能の強化や、筋力づくりにもよく、身体にとっては利点が多い方法といえます。

ジョギングは、適度な運動ができるという意味では体にとてもいいものですが、人によっては毎日ジョギングをしなければならないことが精神的な重荷になることがあります。

やる気が起きないジョギングを無理に続けていると、気持ちも体も疲弊して、継続が難しくなってしまうことがあります。

自分の体を向き合って、どれくらいの運動量が自分には適しているのか、注意しながらダイエットしましょう。

ダイエットを続けるには、毎日ではなく、隔日で運動をすることも、十分に効果が得られます。

心身に負荷のかかるダイエットメニューは避けて、継続しやすいジョギング量にするように意識してください。

隔日でジョギングをした場合でも、体重を減らすことはできます。

ジョギング運動は、最初の20分は血液中に溶け出している脂肪を燃やしてエネルギーにしていますが、20分以上からは体脂肪を燃やし始めますので、そうなるまで走りましょう。

どの程度の運動がちょうどいいかは人それぞれですが、当初の目標を20分に設定し、30分ぐらいは運動を続けていくといいでしょう。

ジョギングを続けることによって、痩せやすい体質をつくることができるので、先を見据えたダイエットということになります。じわじわと体重を減らしたい人にジョギングダイエットは適していますが、今すぐ痩せたい人は別な方法を選ぶ必要があります。


ジョギングダイエットの効果的な方法

効率的にジョギングダイエットをするコツは何でしょう。

ストレス解消や心のリセットにジョギングという人もいるようです。

ダイエットのためにジョギングをする時は、効率的な減量ができるジョギングを目指しましょう。

ジョギングダイエットを行う場合は、どんな走行スタイルがダイエットにいいかを考えることです。

ダイエットの目的は、体に付いた余分な脂肪を燃焼させることです。

脂肪を燃焼させるためには実は準備が必要なのです。

長い時間運動が可能なことから、有酸素運動はダイエットに用いられています。

ですが、20分から30分は運動を続けなければ、脂肪の燃焼は始まりません。

有酸素運動で脂肪を燃焼させる場合、運動を始めてから20分はまだ体脂肪に届いていないため、その後にどれだけ運動をするかがポイントとなります。

走り始めからスピードを出す必要はありません。

ジョギングダイエットを行う場合、中盤以降のペースアップを心がけるようにしましょう。

ストレッチやウォーキングで体を慣らし、20~30分程度で軽いジョギングをスタートします。

ダイエットとして効果のある運動です。

継続して行えるように、無理のかかるようなジョギングはしないようにします。

ジョギングダイエットの場合、スピードに慣れてきても早さを上げるよりは走る距離を長くした方が、ダイエットにはいいとされています。

ジョギングダイエットは、運動量がきつすぎるなどでダイエットを中断したという人でも、自分のペースで無理なく取り組めます。

無理のない範囲でジョギングを行なっていきましょう。
体力や筋力的に難しそうであればウォーキングから始めるのも良いですよ~

ちなみに…有酸素運動だけではダイエットに失敗しやすい

思い立ったらすぐ

有酸素運動のみでダイエットに取り組んでいても、期待した結果が出ないことがあります。

ウォーキングや、ジョギングなどの有酸素運動を続けていれば、必ず痩せることができるだろうと考えている人は少なくないようです。

有酸素運動は、体脂肪の効率的な燃焼に役立つので、ダイエットを成功させたい人にお勧めです。

人によっては、有酸素運動だけで体重を減らそうとしても、期待通りの結果が出せないことがあるようです。

有酸素運動を続けても、代謝の活発に体質になりにくいためてす。

加齢と共に基礎代謝が低下してきた時、代謝をアップさせる筋肉が少ないと折角、有酸素運動でダイエットが上手くいっても、結局太りやすくなってしまうのです。

効率的なダイエットを行うためには、有酸素運動に加えて、筋肉を増強するための無酸素運動をするといいでしょう。

まず無酸素運動をして、それから有酸素運動をするという順番が、ダイエットではお勧めです。

ペットボトルに水を入れるなどすれば、ダンベル運動的なものが自宅でできます。

整備の整った運動場や、そのための道具がなければならないスポーツと異なり、ジョギングやランニングのいいところは、場所や道具に関係なくできることです。

用具の管理や場所決めに時間がかかるような運動は、ダイエット目的で続けるには向いていません。

思い立ったらすぐにできるような運動がお勧めです。

自分なりの手軽に続けられる有酸素運動と無酸素運動を見つけることができれば、きっとダイエットに成功するでしょう。

割とパーソナルトレーナーとしては当たり前なのですが、有酸素だけでは返ってマイナスになる事もあります。
スタジオレッスンだけに出続けるのもあまりよろしくないんですよ~…


痩せる運動とウォーキング

ダイエットの基本は運動だと言われていますが、痩せるためにウォーキングを続けているという人は大勢います。

ウォーキングのメリットは、必要なものはシューズくらいで、ダイエット器具などを使用した運動と比べると、費用も掛からず手軽に始められる事です。

運動能力や、体力がそれほどない人でも、ウォーキングをするだけなら、手軽に始めて痩せることができるのです。

ウォーキングは、ジョギングやランニングほど運動強度は強くないですが、長時間にわたって取り組むことも、それほど難しいことではないといいます。

ウォーキングならば軽い気持ちで続けていけますので、痩せることを目標に実践しているという方もいるようです。

ウォーキングは体全体を使うために、痩せるほかに胃腸の活動を活発にしたり、代謝を促進するなどの効果があります。

ウォーキングを習慣づけることで、心肺の機能を高めることもできるため、ダイエット効果以外にも、健康増進効果も得られると言われています。

ダイエットや健康のために役立つ運動として、ウォーキングは人気があり、これからも続けていく人は少なくないでしょう。

ただし、ウォーキングは体内でのカロリーの燃焼スピードがそれほどよくはありません。

運動量が、もともとさほど多くないためです。

しかし、それ以外の点ではウォーキングは優れた運動方法であり、継続することには様々なメリットがあると言われています。

いくつも痩せる運動がありますが、運動ごとにいい点や、注意すべき点などがあります。

人によって、痩せる効果がある運動は異なっています。

その中でも、継続できそうな運動を選ぶようにしましょう。


楽しみながら出来るウォーキングのダイエット効果

効率的で、体にとってもいい影響が期待できるダイエットをしたいと考えるなら、ウォーキングがお勧めです。

体重を減らす効果以外にも、下半身の筋力を鍛えたり、リフレッシュをする効果も、ウォーキングから得られます。

体重を落とすために食事の量を減らす人も多いですが、空腹感によるストレスを緩和するためにも、ウォーキングなどの適度な運動を行うことはお勧めです。

それほどきつい運動にはなりませんが、ウォーキングを続けることで身体に蓄積されているカロリー消費を増やしてくれます。

よりハードな有酸素運動をしたい場合は水泳やジョギングになりますが、ウォーキングを20分以上続けることでも脂肪燃焼効果は得られます。

長期の視点で考えれば、コツコツとウォーキングを続けることで体脂肪の燃焼は促進されますので、十分にダイエットになります。

楽しみながらウォーキングをするには、好みの音楽を流すといいでしょう。

ウォーキングの最中に音楽を流しておくことで、苦にならない歩き方をすることができるでしょう。

一回30分のウォーキングを習慣づけることで、だんだんダイエット効果が実感できるようになり、筋肉もつきます。

新陳代謝が活発に行われるような身体になるためには、ウォーキングなどの運動をして身体の筋肉量を増やすことです。

筋肉がつき、脂肪が減ると、全身がはっきりと引き締まってダイエット効果を実感しやすくなって、ダイエットのやる気も増します。

スリムなボディをいつまでも保っていられるようにするには、ウォーキングを継続的に行ってダイエットに役立てることです。

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