関東出張パーソナルトレーニングの詳細はコチラ!

【ビジネス思考&日記】濃密な経験を得るために普段心がけている生き方&考え方

ヒハライズム的思考

こんにちは。cortisパーソナルトレーニングジム代表の日原です。
本日は僕が常々何を考えながら生きているのか、何を思って生活しているのかお話ししていきます。


①いつも周りから言われること

自分で言うのもおかしな話しですが、
誰よりも『幅広く深く』知識や経験があります。

広く浅くではなく、広く深く。

嬉しいことに、『年相応に見られない』ことが多く、
老若男女、話していくと『知見が深すぎる』と言われます。

自分を客観視すると、おそらく何でも知っている…
つまるところ『クイズ王』気質なんですね。

それでいて、心理学科での研究を始め、
行動科学や脳科学からしゃべり方や伝え方をその人に合わせて話すため、
『すごすぎる』とよく言われるんですね。

自分で書いていてものすごく恥ずかしいですが、
・心理学
・脳科学/行動科学
・お笑い芸人という経験
・youtuberとしての500本動画投稿

といった経験。
そして

・知的好奇心
・嫌いなことがない
・最強のコレクター気質
つまり、診断はしていないもののパーソナリティ障害とかだと思います。

ともかく、1知ったら1000まで知り尽くさないと眠れないんですねぇ。。


②自分にとっての根本とは

おそらく、普段の頭の中っていわゆるADHD気味。
※バカにしているわけではなく、本当に症状あり。

辞めようと思ってもどうしても違うことを考えてしまいがちなんです。
なぜか、仕事中に気になったことを思い出すとそればかり考えてしまいます。
人と話していても、スマホいじっていても、このようなブログを書いていても…

例えば筋トレや有酸素運動をしていても、
身体を動かしながら急にCMを思い出したり。

食事をしながら気になった魚を思い出したら
スマホで収まるまで調べつくしたり。

また、魚のことを調べているのに
さらに関連するものを探し出したり。

自慢でもなんでもなく、僕の頭の中は目まぐるしく何かが巡り続けています。

良く言えば回転力が早すぎ。
悪く言えば他の人が思考に着いてこれない。

昔はそれが悩みでしたが、今は臨床心理などの勉強を大学で行った結果
なんとなくですが自分に理解が生まれ、なんとかコントロールすることができました。

長い話しになりましたが、ここまでが前置き。


③何を考えながら生きているのか

大学の講義で、パーソナリティ障害や精神疾患・精神病、ADHDやいわゆるコミュ障といった勉強をしていく中で

『これって武器じゃん!!』

と思ったわけで。

何かをしている際に違うことに気が取られるなら
両方のことを行なえるようになればいいんだ!
と思ったわけですね。

元々、完璧主義も相まって
同時(2~4個のマルチタスク)に何かをする練習をとにかくしました。
※実際にはマルチタスクは不可能といわれていますが。。。

神経伝達物質といわれる成分を多く含んだ食材やサプリを摂りまくり、
歩きながら耳や目、脳内で計算処理の練習をしたり、
ゲームをしながら本を読みつつ、オーディオブックを聞いてみたり。

集中力はどんなに頑張っても20分程度ではありますが、
自分なりにはかなりコントロールできるようになってきました。

参考になるかわかりませんが、長い時間はできませんが
短時間ならばできるようになります!
※僕の体験談ですけどね

できるようになったなぁと思った体験としては
昔の仕事先で、
お客様にトレーニング指導をしながら必要な内容をメモしつつインカムで業務連絡を聞く。
三つのことを同時に行なえるようになるもんですよ~。

ただ、4つは脳が死ぬほど疲れるのと
5分と持たないですね…