こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『脇の脱毛と女性ホルモンの関係』 というテーマでお話ししていきます。
目次
ホルモンの量が関わっている
脇の脱毛を考える際には、女性ホルモンも意識したいものです。
エステなどでは脇のムダ毛の量や範囲により、脱毛処理に掛かる料金が違うケースもあるようです。
脱毛を行うべき範囲やムダ毛の濃さは個人個人で違うため、エステの金額にも差が出ることがあります。
体毛の量や頭髪の量に個人差があるのは、女性ホルモンや男性ホルモンの量が関わっているといいます。
男性ホルモンが毛穴の数に作用しますが、生まれたばかりの頃は男女問わず毛穴の数は同じくらいのようです。
体が大きくなるに従って、毛包量は変わります。
おおよそ14歳ぐらいで毛包の数は固定するといいます。
女性ホルモンの分泌が多いとムダ毛が少なくなります。
女性ホルモンが活発な人は、脇毛の脱毛ケアが難しくないことが多いようです。
ホルモンが活発かどうかは、遺伝的要素のほかストレスや体の調子にも関係しているので、体毛の量は人によって大幅に違います。
女性ホルモンの分泌量によってムダ毛の量や脇毛の再生スピードは変わりますが、年齢やストレスの影響もあるといいます。
女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用がある大豆イソフラボンを摂取することで、美肌効果やムダ毛の再生を抑える効果が期待できるとされているようです。
大豆イソフラボンを多く含む贖罪としては、大豆そのものの他に豆乳や豆腐、納豆などがあります。
大豆イソフラボンを含んだ、抑毛ローションやジェルなども販売されているので、普段の脇の脱毛処理と一緒に利用してみることでも、脱毛の相乗効果が期待できます。