こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『健康食品で健康を損なわないために』 というテーマでお話ししていきます。
目次
健康食品で不健康になった?
健康になるための健康食品で不健康になったという事例が存在します。
健康食品で健康増進を図ろうとしたのに、正しい使い方をしなかったばかりに健康を損ねることがあります。
健康食品で起きるトラブルの理由には、色々なものがあります。
どのような健康上の問題が、健康食品では起きるのでしょう。
保健機能食品などを含まないいわゆる健康食品に限定して確認してみましょう。
健康食品に含まれている成分が直接的な原因となって、副作用など体の諸機能を損なってしまうことがあります。
健康食品の体への相性をきちんと見極めず、メディアや口コミの情報をそのまま信じて健康食品を使っていた人もいます。
定められた使い方を守らず、一度に大量の健康食品を摂取したという場合などは、健康食品を使う人が引き起こした健康被害です。
体が受ける悪影響は、事例によって違います。
日本国内では使用できないような成分を使った外国の健康食品を何らかの方法で入手し、使ったことがトラブルになることもあります。
いわゆる健康食品は、摂取することによって健康を損ねてしまうような事例があるのは間違いありません。
健康被害を減らすためには、原材料を吟味し、体に良い作用がある成分を使うようにすることが大事でしょう。
情報を伝える側の注意喚起はもちろんのこと、健康食品に対する消費者の十分な注意も欠かせないといえるでしょう。