こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『健康のために避けたい食品』 というテーマでお話ししていきます。
目次
食品の選択
食品の選択は、健康づくりと深く関わっています。
この食品は健康を保つためには食べるべきではないというものは何でしょう。
動物由来の食品には、トランス脂肪酸が含まれています。
このトランス脂肪酸は、心臓病の可能性をアップするといいます。
近年の加工食品は、トランス脂肪酸を含まないようにしています。
そのため不用意に食べてしまう可能性は低いですが、アイスクリームなどは要注意です。
キャノーラ油、大豆油、オリーブオイルなどを使うようにして、マーガリンは避けた方がいいと言われています。
どうしてもマーガリンかがいいという場合は、植物由来のオイルを使うようにします。
健康のためには未精製の穀類がおすすめです。
精製済みの小麦や米を使ったような食事は、栄養バランスを考えるといい選択とはいえません。
食品を選ぶ時は、精製されていないオートミールや穀物がおすすめです。
甘いものを最低限に留めることも、健康づくりには必要です。
カロリーの少ない食事をすることが、糖尿病の人には必要だとされています。
砂糖はそれ自体でかろりーがあります。
健康を保つためには、牛ホルモンも食品として使わない方がいいと言われています。
1日に食べていい牛肉は200gまでであり、できるだけさしが入っているものではなく、赤身肉を食べるようにします。
たんぱく質の摂取には魚や大豆類を使い、肉は毎日食べないで済むように調整します。
体にいい食材がある一方で、体によくない食材もありますので、献立づくりでは意識することです。