こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『ヨーグルトのダイエット効果の上がる食べ方』 というテーマでお話ししていきます。
目次
続けやすい食べ方
ダイエット効果がある食材としてヨーグルトを食べている人は多いですが、いつ食べるといいでしょう。
一口に体重を減らすといっても手法は様々ですが、ヨーグルトダイエットの場合、腸内環境を改善して便の出を良くし、むくみ体質を改善するものです。
体脂肪がつきにくい体質になるために、便秘を解消し腸のコンディションを良くします。
おなかが空いているときにヨーグルトを摂取しても、胃酸が乳酸菌を分解してしまいます。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌は腸に到達してほしいので、食後に食べるといいでしょう。
野菜ジュースとコップ1杯のお湯、そしてヨーグルトの組み合わせは、朝ご飯メニューに向いています。
胃酸の力が強いときにヨーグルトを胃に届けないように、昼や夜の食事でも、食事を摂ってからヨーグルトの順番にします。
最後にヨーグルトを食べてお腹が満足する程度に、食事を抑えめにしておくといいでしょう。
無糖のヨーグルトを、何もしないで食べても十分いしく食べられますが、果物や、オリゴ糖をプラスするアレンジもあります。
レーズンや、グラノーラ、ナッツを入れる方法もあります。
ヨーグルトは色々な食べ方ができますので、自分が続けやすい食べ方を選択するといいでしょう。
飽きずに長く食べていられることがヨーグルトダイエットを成功させるためには大事ですので、食べ方を工夫してみてください。