こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『メイク落としの特徴』 というテーマでお話ししていきます。
目次
肌を刺激しすぎないように
クレンジング剤には色々なものがありますが、オイル系のメイク落としは確実に汚れを落とします。
オイルタイプのメイク落としは、油脂を配合しているメイクアップ商品によく溶け込むのです。
オイルタイプのクレンジング剤は汚れ落ちという点で優れていますが、必要な油脂分まで除去してしまいます。
肌の保湿成分がメイク落としの度に失われてしまい、肌が乾燥したり油脂が出過ぎたりということが起こりえます。
メイク落としは水分で乳化する性質があるので、風呂場は保管場所として向いていません。
メイク落としにオイル型を使っていたら、毛穴に汚れが詰まるようになったと主張する人もいます。
ですが、毛穴の目詰まりは洗顔方法にあり、オイル系クレンジング自体に原因はなかったということも少なくはないようです。
洗い流さず、拭くだけでメイク落としができるコットンタイプのメイク落としも人気があります。
水を使わずとも着実にメイク落としができるよう、強い成分が配合されています。
どうしてもこすって落とすので、肌に一番負担がかかるメイク落としでもあります。
拭き取りタイプのメイク落としは、日頃から使いはせずに出先や短時間で化粧を落としたい時などに利用しましょう。
メイクをを落とす時に肌を刺激しすぎないように、クリーム状のメイク落としを使ってメイク汚れを洗い流すといいでしょう。