こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『にきび跡がクレーターになる』 というテーマでお話ししていきます。
目次
黒にきびや赤にきび
10代のお肌はにきびができることが多いですが、にきびを悪化させると肌がクレーター状になってしまうことがあります。
特に顔にできたにきび跡は、とても気になりますよね。
大人になってからも、ちょっとしたことで、にきびはできてしまうものです。
にきびが化膿してクレーターになったら後が大変ですから、にきびケアには特に注意が必要となります。
にきびは、ホルモンの分泌と密接な関わりがあると言われています。
にきびは自然治癒することもありますが、化膿が進んで皮膚にクレーター痕が残ってしまうこともあります。
にきび跡が顔に残っていることがコンプレックスだという人もいます。
一度できたにきび跡はなかなか消えないので、まずはにきびを作らないことが重要です。
にきびのほとんどが、余分な皮脂と汚れが原因でできると言われています。
にきびの化膿やクレーターは、毛穴に詰まる汚れを栄養に増殖した菌のために、刺激された皮膚が炎症を起こすためです。
程度の軽いにきびなら、まめに顔を洗い、にきびのできた場所を清潔に保って余計な刺激を与えないことで回復します。
特に黒にきびや赤にきびは、にきび跡かクレーターになりやすい厄介なにきびです。
にきびのケアには充分な注意を払いましょう。