こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『にきびケア』 というテーマでお話ししていきます。
目次
にきびのケアは個人差がある
にきびケアをしていますか。
10代頃からにきびは目立つようになります。
一つ二つという人もいれば、顔のあちこちに赤にきびが出来ているという人もいます。
にきびのケア方法が自分の肌に合わずに悪化してしまったという事など、皆さんも一度ぐらいはあるのではないでしょうか。
にきびのケアは肌の状態や個人差でも違いが出ますので、大勢の人が成功していたから自分でも大丈夫という簡単な話ではありません。
にきびの原因ですが、中学生や高校生の思春期にきびは過剰な皮脂が毛穴に詰まってしまい、雑菌が繁殖をしたり炎症を起こす事が原因です。
にきびが10代に入ると増えるのは、ホルモンバランスの変化によるものだといいます。
大人にきびと言われる20代からのにきびは、肌の乾燥からくる肌荒れが関わっています。
肌が年齢の影響で変化することも、20代以降にできるにきびに関わっているようです。
アクネ菌についての知識を持つこともにきびケアにいいようです。
アクネ菌とはにきびの原因の一つとされており、普段から毛穴などに存在しています。
皮膚に脂質が多く分泌されて毛穴に詰まることなどが原因でアクネ菌が増殖し、皮膚の炎症を引き起こし、白膿を出す赤にきびになります。
膿を無理に出したり炎症を起こした皮膚を下手にいじると、にきび跡とされる痕跡ができる場合があります。
にきびができても無闇にいじらず、にきびの原因となった状況に対する対策を取ることがにきびケアになるといいます。