こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『にきびができた時のメイクは要注意』 というテーマでお話ししていきます。
目次
にきびができてしまった場合のベースメイク
女性にとってメイクは身だしなみのひとつといってもいいものですが、にきびと化粧品はどんな関係があるのでしょうか。
メイクをするようになってから、にきびができやすくなったという人は少なくないようです。
ファンデーションやコンシーラーで、にきびができてしまうと、つい厚塗りを隠すためにとしてしまう人がいるそうです。
にきびにとって逆効果なのは、お肌への化粧品による刺激だといいます。
少しでもにきびを隠したいという気持ちは無理もないでしょう。
無添加の化粧品でのナチュラルメイクを心がけるよう、大人にきびができてしまった場合は気を付けたほうが良いでしょう。
おすすめなのは、にきびができてしまった場合のベースメイクにはリキッドタイプではなくパウダータイプを使うことです。
リキッドタイプの化粧品は乳化剤という界面活性剤を使っていることが多いでしょう。
肌への浸透性や残留性が強く、場合によってはにきび肌を刺激してしまうことがあります。
美容液などで肌をメイク前に保湿しておくだけでも、パウダータイプは粉浮きしてしまうという印象がありますが、かなり違ってくるでしょう。
つよくこするとにきびを刺激してしまうので、パウダータイプの化粧品をお肌につける時はスポンジやブラシを使うことが多いですが要注意だといえるでしょう。
スポンジやブラシの扱いに原因がある場合がありますので、パウダータイプの化粧品を使うとにきびができてしまうという場合は気を付けてみましょう。