こんにちは。cortis パーソナルトレーニングジム代表の日原です。
今回は 『お腹はどうやったら引き締めることができるのか』 というテーマでお話ししていきます。
目次
一日に10分
夏になるまで、お腹の引き締めは特に考えなくてもいいだろうと考えている人がいます。
ところがまだまだ冬だからと服を着こんで油断していると、あっという間に薄着の季節はやってきてしまいます。
春になっても慌てないように、10日ほどで引き締め効果が得られるような、お腹のダイエットの手法を、調べておくといいかもしれません。
お腹や腕の引き締めとは、筋肉の量や状態によって大きく左右されます。
筋肉がないと、ダイエットがうまくいかず、お腹の引き締めも期待どおりにはなりません。
輪ゴムのような状態で、筋肉をイメージしましょう。
筋肉が輪ゴムにたとえれるのは、輪ゴムのように、筋肉をぎりぎりまで引っ張ると、エネルギーをかけづけらくなります。
筋肉をにより多くの負荷をかけるためには、筋肉がいっぱいに伸びている時です。
筋肉自体を強くするには、その筋肉にどんどん強度をかけて、筋肉や量や性質を高めていくことが大事だといいます。
そして、効率よく縮ませるためには、きちんと伸ばさなければいけません。
きちんと伸ばす、きちんと縮める、これがお腹を引き締めるポイントです。
お腹には筋肉より脂肪が豊富なために、お腹の筋肉を使った運動を促すことは、簡単なことではありません。
おなかの筋肉が多くない人は、腹筋運動を積極的に行ったとしても、お腹に蓄積されている脂肪の燃焼にはつながらないということがあるようです。
どの効果が出ないからと食事のコントロールをしない人もいますが、そりせれだは体重はふえる一方です。
お腹の引き締め効果が期待できる運動は、一日に10分程度でいいので、継続することが重要になすります。